【読書メモ】ママと赤ちゃんのぐっすり本
私は昨年第一子を出産し、いままさに「ねんね」の問題に悩まされています。
夜通し寝てくれるのですが、入眠までに1時間以上掛かります。
寝かしつけって、親は暗闇でなにも出来ないのでストレスが溜まるんですよね…。
なので、いくつか赤ちゃんの安眠についての本を読んでみようと思います。
本日読んだ本はこちらです。
産後の時間がない中でも読みやすいので、ぜひ購入して読んでみてください!
前提
・病気や熱がないこと
・いまの寝かしつけが大変でも幸せならこのままでOK
疲れる前に寝かせる
・子どもは疲れるほど寝れられなくなる。
・月齢別の活動時間、睡眠時間の目安を参考にする。
・例えば4か月児なら約1時間20分~30分が活動限界なので、起きてから1時間10分ほど経過したら寝かしつけを開始する。
ネントレの前に睡眠の土台を整える
・光、音、温度と湿度、寝るときの服装、安全性を適切に管理する
・生活リズムを整える
・子どもは次に何があるかわかると安心する。
・毎日寝る前に同じ工程を踏む
ネントレの方法
・寝る前後で環境が変わると混乱する。寝落ちさせず、ベッドで寝かせる。
・激しく泣いたら「声掛け」→「トントン」→「抱っこ」。いずれも落ち着いたらベッドに戻す。
・フェイドアウトメソッド
・子どもが寝るまで同じ部屋で過ごす。
・3日ごとに座る場所を離していく。
・タイムメソッド
・子どもをベッドに置いたら部屋を出る。
・泣いたら規定時間外で待機し、それでも泣き止まない場合部屋に戻る。毎日少しずつ待機時間を伸ばしていく。
感想
大まかな内容は他のネントレ本と同じという印象。
著者の体感では土台を整えれば眠りの悩みが7割ほど改善するとのことで、ネントレに抵抗がある方でも、睡眠の土台を見直すところだけでも読んでみて欲しいです。
実際ネントレについて書かれているのは最後の章だけで、著者もこの章だけを読んで参考にするのはやめるように忠告しています。
私は性格的に泣いている子供を放置できないので、ネントレには抵抗があります。
だから、環境を変えることで改善するならそれが1番だと思ってます。
光と音について、真っ暗にしてノイズをかけるという点をまずは実行してみようと思います。
結果はまたアップデートします😋
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