【資産形成】2021/10 積立NISAの資産状況

こんにちは、zarameですฅ^•ﻌ•^ฅ

今日は、私の積立NISAの状況について振り返ってみます。
積立NISAはじめたいけど面倒だな〜と思う方の参考になれば幸いです。
※投資は元本割れのリスクもあります、勉強のうえ自己判断で始めてくださいね!

NISA、つみたてNISAの制度については金融庁のページをご参照ください。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html

2021/10 積立NISAの資産状況

さて、早速今の資産状況を見てみます。

以下は楽天証券の積立NISAの管理画面ですฅ^•ﻌ•^ฅ
現時点の資産は
評価額:1,308,256円
投資額:933,326円
評価益:374,930円(+40.17%

1度設定しただけで、あとは毎月クレジットカード経由で給与口座から33,333円引き落とされ、楽天証券さんが設定済みの商品を淡々と買い続けてくれます。

最初始めるまでの設定が面倒だなと思いましたが、ネット証券は口座開設からほとんどオンラインで済むので簡単です。

NISAでなく、つみたてNISAにした理由

最初に迷うのが、NISAとつみたてNISAどちらを選ぶべきか、ですよね。
各証券会社で特集ページがあるので見てみてください。(以下は楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/

私個人のお話をすると、つみたてNISAにした理由は
・年120万円を投資する心理的ハードルが高かった。
・余剰資金がなく、年120万円の枠を使い切れないと思った。
・リスクを下げるには長期間の運用が良いと投資入門書に書いてあった。
です。


毎年NISAからつみたてNISA、またはその逆の切替もできるので、途中で変えたくなっても大丈夫です。
また、手続きが面倒ですが、金融期間の変更もできます。
各金融機関で対応商品に差がありますが、人気の商品は取り扱いが多いので、自分が楽に続けられる方法で選んでもいいかもしれません。

投資方針

積立NISAに関しては「ほったらかし投資」のスタイルです。

グラフ上の明るい青が評価額の推移、暗い青が投資額の推移です。
私はかなりの面倒くさがりなので、設定後つみたてNISAの評価額を気にしたことがなかったので、評価損になっていたことも気づかぬまま過ごしていました(笑)

ほったらかす場合にも1年に1度程度は資産の状況を確認し、当初思い描いていた資産バランスが崩れていないか確認し、リバランスすることが重要です。

私が投資を始めるときに読んだおすすめの本はこちら↓

今後の展望

積立NISAを始めて2年ちょっとが経ちました。

いまはつみたてNISA枠全てを米国株に分散投資する商品に充てています。
今後、商品を見直す可能性はありますが、途中で積立をやめるつもりはありません。

楽天証券の運用シミュレータだと、毎月3.3万円を年利5%で運用すると、20年後には1356万円になるそうです。
老後2000万円問題の大部分は毎月の積立でクリアできそうですね。

もちろん、期待通りの利率で運用できるかは誰もわからないですが、20年という時間を味方につければリスクを下げられます。
定期預金の利率は高いところでも0.2%ですし、私は定期預金より良ければいいやという気持ちで始めました。

若いひとほど長く時間を掛けられるので有利です。
社会人になってお金に少し余裕が生まれ始めたら、浪費が増える前に投資に回す癖をつけることをお勧めします!

私もまだまだ始めたばかりですが、これからも資産状況についてシェアしていければと思います。

では〜ฅ^•ﻌ•^ฅ